鉄道員(ぽっぽや)
2006.01.10
確かこの映画は、
オレが北海道にいた頃に撮影されたものだったと思う。
富良野線の「幾寅」駅と、
クラシックに改造された気動車を使っていて、
当時地元でも話題になっていた。
映画は見たことが無く、
この週末にTVで放送されていたのでつい見てしまった。
幌舞線『幌舞』という仮想の駅という設定だったらしいが、
随所に出てくる北海道弁が、
どことなく懐かしかった。
今は都市部では方言はあまり使っていないもんなぁ。
そして、
なかなか泣ける話でしたね。
昔の話かと思っていたがJR化された現代の話だったようで。
「百聞は一見にしかず」
映画も、そうですね。