閃き
2005.07.15
「どんな絵を描こう」
真剣にそんなことを考えても、
たいてい何も出てこない。
真剣になればなるほど加熱して、
沸騰するだけ。
何かを見ていて閃いたり、
会話の中から「あ、それっていいかも」と思いついたり。
オレの場合はその方が多い。
たぶんクリエイターは、
そう言う人が多いと思う。
この美術館のDiamond Cafeでのやりとりから、
絵を思いついたことも数多くある。
「何気ない日常からの産物」
Camellia作品は、そうありたい。
適度の刺激は、
常に受けていた方が良い。