自分の卒業
2005.03.26
自分が教わった学校の先生は、
「転勤」という形で皆去っていった。
大学以外は公立だったので、
そういうのが常にあったのだ。
Camelliaは「退職」という形で去ることになった。
これは、
学生たちの目には、
どう映っているのだろう。
そしてその日はやってきた。
既に春休みに入っているので、
学校に来ている学生は一部だけど、
最後に挨拶をして行った。
18:00過ぎて、
荷物をまとめて学校を出た。
校舎を振り返った時の気持ちは、
自分の卒業の時とは違うものだった。