著作権シンポジウム
2004.11.07
今日、
都内で創作活動の権利を保護するあり方を
考えるシンポジウムがあった(らしい)。
行っていないのだが・・
コンピューターを多くの人が使い、
インターネットが普及したことで、
創作物の利用も簡単になり、
濫用も増えてきたように思う。
特に目に見えるもの、
画像やテキストは。
従来からCamelliaとして、
権利をしっかり主張してきたが、
シンポジウムでも
「クリエイターは積極的に権利主張を」と言う意見があった。
たしかに、創造者が泣き寝入りするというのはおかしい。
著作権そのものを知らずに使う人も多いだろう。
この美術館でも、
著作権についてもっと詳しく解説した方がいいだろうか。