100倍の作品
2003.02.22
まだ3DソフトShadeを使う前、
PhotoshopのコラージュからCGアートを始めた頃(98〜99年)、
作品の大きさは640×480でホームページに表示する目的の大きさだった。
CG館にある画像の大きさはほぼこれくらいです。
これでもJPEG圧縮しないオリジナルは1MBぐらい。
しかしプリンタを買った頃からサイズの大型化が始まった。
2000年から2950×2094サイズになり、
一部はA4で350DPIの4093×2894もあった。
さすがに4000を超えるとデータが重くなるので、
2001年からは3508×2490が標準サイズとなり、
現在に至っています。
今年からはさらに大判需要に答えるため、
A3の400DPIとなる、
6614×4677サイズになりました。
面積は初期の頃の100倍にまで大きくなったのですね。
当然ファイルサイズもオリジナル1枚あたり100MB越えました!
ハードディスクの容量も食うし、
何より重いっ!
特にPowerPC G3/266の1番機では・・・
肥大化する作品にマシンがついて来れず、
補強をくり返してきましたが、
どこまで持つかなぁ。