夢と現実の入れ代わり
2002.05.21
去年の今後頃まで、
東京に出るのが夢だった。
これはCGアートを始める前、
高校の頃からずっとそうだったのだけど。
実際に出て来て、夢と現実は入れ代わった。
今のオレにとって東京は厳しい現実の街なのだ。
そして2月に札幌に帰った時、
向こうの人たちに「早く有名になって帰って来て」と言われた。
今度は・・・・
札幌が、夢の街になったのかもしれない。
札幌に帰ることが、新しい目標なのかも。
ただ、手ぶらでは帰れない!
必ずひと旗揚げないと東京に来た意味は無い。
それに、違う方向の目標があるのだ。
まだ帰るには早すぎる。
海外への足掛かりも、掴んでいないのだから。