円覚寺
2002.01.04
北鎌倉駅のすぐ北側に「円覚寺」というお寺があります。
ここは蒙古(モンゴル)が鎌倉時代に日本狙って
2度目の襲来があった翌1282年に、
執権北条時宗によって日本・蒙古両軍の犠牲者を弔うために、
建立されたお寺です。
しかし、わずかその2年後に、
北条時宗は34才の若さでこの夜を去ってしまいます。
このお寺はその後、
彼とその妻覚山尼、子の貞時、孫の高時(鎌倉最後の執権)の、
菩提寺となったのです。
前置きが長くなってしまいましたが、
今日はその円覚寺に行ってきました。
しかしっ!!
眼鏡(正確には度の入ったサングラス)を持っていかなかったため、
ほとんど見えなかった(^^;
出直しですね〜(笑)
思ったより人気が多く賑わっていたのは、
大河ドラマが放送されていたせいでしょうか。
それにしても北鎌倉って、
のどかでいい街だったなぁ...