携帯サイト始動…のはずが
この美術館の、
携帯サイトを本格的に検討しようと、
今まで仕事で作成したものを改めて見てみた。
初代iモード機、
Docomo501iから初まって、
いろいろな世代の携帯があります。
どの世代まで対象とするかで、
作り方が変わってきます。
パソコンでも、
どこまで古いバージョンのブラウザに対応させるかを考えるのと、
同じことですね。
よくよく考えたら、
仕事で作成したレベルのものを作ると、
今のCamelliaの携帯はサポート外でした(^-^;)
なんたってもう4年使っているもんなぁ。
9年10ヵ月
美術館10周年まで、
あと2ヶ月を切りました。
今月中にすべての構想を固めて、
3月には企画のお知らせしたいと思います。
この美術館が今日まで9年10ヶ月続けてこられたのも、
来ていただいている皆さんのおかげです。
できる限りのことをして、
お礼をさせていただきたいと思います。
皆さんの声があって、
20、30年でも、
続けられたらいいなぁと思うのですが、
それにふさわしい美術館であり、
Camelliaでなくてはならないでしょう。
頑張りますよ~!
Google Analytics
検索エンジンの精度が上がって、
この美術館もエントランスやアトリウムを通らず、
直接探している情報のあるページに行く人が増えたと思います。
単純に「入館者数」をカウントしているのはアトリウムだけで、
他のページに直行して帰っている人を数えていません。
アトリウム集計による入館者数減少は、
この「入館の仕方」が変わってきたことにも一因があるでしょう。
そこで、
アトリウム以外のページでも、
足跡の動向などを調べようと思います。
Google Analyticsを順次入れ、
その動向を見て今のエントランスから入る「美術館スタイル」を貫くか、
何か別の手を打つのか考えてみたいと思います。
本音は美術館スタイルを続けたいんですけどね。
インターネットの人の流れを変えてしまった、
GoogleのAnayticsを使うというのがなんとも皮肉です(笑)
背景パターン考察
この美術館の、
新しい背景パターンを考えていました。
「CRYSTAL MUSEUM」になってから、
ずっと背景は黒いサイトでしたが、
黒じゃない、
何か違うものはできないかと。
ふと思い立ったイメージはありますが、
どぉ~もまだ難しいですね。
単純にタイル状に並べる、
縁取りだけ付けてみる、
いろいろ方法はあります。
もう少し工夫してみよう。
どういえばこの美術館、
開館当初は背景はブロックパターンだったのです。
今となっては、
それを憶えていらっしゃる方はほとんどいないでしょうね。
見てみましたが…
この日記を、
実際に携帯で見てみました。
そしたら・・・
・白い画面に黒い文字だけ
・画像は無し
・絵文字も無し
・カスタマイズ不可
う~ん、
携帯用に変換機能があるわけでもなく、
なんとか見れますって言う程度のものでした。
携帯版サイトを作ったとして、
そこから日記にリンクさせても、
戻るリンクを付けることができません。
ちょっと、
実用レベルではないですねぇ。
今後、機能が充実することを期待しますか。