11-12月のデスクトップカレンダー
FACTORYの暦工房にて、
2018年11-12月のデスクトップカレンダーの配布を始めました。
今回採用した作品は、
CG館雪の回廊から、
2001年のクリスマス作品「Carol」を選びました。
縦位置の作品は今まで何度か採用してきましたが、
今回は作品領域をぎりぎりまで上下に広げて、
ちょっと違った雰囲気に仕上げています。
葉書サイズのPDF形式で掲載していますので、
ダウンロードして葉書用紙などにプリントしてご利用ください。
この作品は、
Camelliaには珍しく建築物を題材としています。
わかりにくいと思いますが、
実はバージンロードの奥にはしっかりと階段が作られていて、
ガラスの建物なのでよーく見ると、
それが確認できますよ。
今年もハロウインアトリウム
今年も10月1日から、
ハロウインアトリウムを始めました。
今回は昨年と同じ画像になり、
すべての時間帯で、
アトリウム画像がハロウイン仕様になります。
ジャックオー・ランタンや、
かわいいオバケが登場しますよ!
時間帯によって変わるアトリウム画像は、
全部で6種類あります。
時間帯が短いのは夕焼けと夜明けなのですが、
夜明けの時間帯は見る人も少なく特にレア画像!!
日中と夜間との境界のシーンは、
他とは印象が大きく異なるので僕もお気に入りなのです。
頑張って早起きして、
夜明けのアトリウムを一度ご覧になってみてください。
まずはタブレット対応
今年4月にこのサイトのデザインを変更しましたが、
その時に画面の幅を広げたので、
モバイル端末で見てみると、
なかなか文字が読みにくい状態になってしまいました。
そこで、
次の目標として全ページのレスポンシブ対応を進め、
スマホの小さな画面でも見やすくするように考えています。
いくつかの方法を検討していましたが、
ドロワーボタンを使ってメニューを隠し、
画面幅を狭くするのが妥当だという結論に。
まずはその仕組みづくりをやっていましたが、
ようやく実装できそうなめどが立ちました。
とはいえ、
全ページをスマホサイズまで縮小するのは
相当大変なので、
まずはタブレットに対応できるぐらいの、
少し幅の狭い画面向けの仕組みを用意します。
それから全ページの構造を見直して、
スマホ対応できたらいいかな。
来春の開館20周年で、
ある程度実装できるといいですね。
ミラコスタのレストラン
支配人室のイメージ写真を更新しました。
6月の「結婚式2周年記念日」に、
東京ディズニーシーホテルミラコスタのレストラン、
「オチェーアノ」のディナーブッフェに行ったのですが、
帰りにモノレールの駅に向かって歩いている途中、
東京ディズニーシーのエントランスあたりを写した写真です。
このところ、
シェラトングランデトーキョベイの「ガラスのチャペル」や
東京ディズニーランドホテルの「シャーウッドガーデンレストラン」など、
イメージ写真は舞浜のリゾートホテルネタが増えてきたでしょうか。
この支配人室も、
写真コーナーのおかげでアクセス数の多いコンテンツになりました。
今のデザインに変えたのが2010年なので、
そろそろ、
スマートフォンにも対応させるべく見直しの時期なんですよね。
7-8月のデスクトップカレンダーは「Sailing」
FACTORYの暦工房に、
2018年7-8月のデスクトップカレンダーを掲載しました。
今回選んだ作品は、
海の回廊に掲載している「Sailing」。
青い海とクリスタルのヨットがとっても夏向きな作品です。
2010年にCGアートジャパンでの販売を想定して、
リメイクした作品を採用しましたので、
文字入れが無く陸地(?)もありません。
元は2000年にサマーカード用作品として制作したので、
もう18年も前のものなんですね。。。
まだ札幌在住の頃で、
この翌年のサマーカードは東京に拠点を移しての制作でした。
7-8月は海の季節!
机の片隅にこのカレンダーを飾って、
潮風を感じてみてはいかがでしょうか。