計画見直し
今日で11月も終わり!
20日かけてレンダリングしている、
「粉雪時計 I」は未だに終わりません。
3週間突入という新記録です。
これはまずい・・・・
予定では次週末でプレゼント募集を行うつもりだったんですが、
この分ではそれまでに完成しない可能性があります。
募集と平行して製作するのは、
できれば避けたいのですが...
そしてもう1つ、
年賀状のレンダリングの時間が取れない。
今回の「粉雪時計 I」と連動させるつもりだった年賀状、
同じ時間レンダリングにかかるとすると、
12月に入ってから3週間かかるので、
事実上間に合わないのだ。
こちらはもう考え直さなくてはいけませんね。
早くも今年を振り返ると
今年1年間で、
CG館に掲載した新作は、
『Moonset Beach』1作品のみ。
しかもこの作品は2年前に出来上っていたもの。
毎年作って公開しているものは、
クリスマスカード用作品しかない。
年々新作の掲載が減っているのも、
ここに来る人が減っている理由の1つでしょう。
なんとか時間見つけて、
多くのアートを手掛けていかないと、
解決できない。
チャット大会やしり取りなどの企画も
この1年はほとんど無くなってしまいましたね。
Factoryも暦以外には新規追加商品も無い。
いろいろと低迷の理由は見つかります。
最後の1ヵ月ぐらいは、
クリスマスカード企画を使って立て直したいですね。
9日目
12日の夜から開始された「粉雪時計 I」のレンダリング、
今夜でまる9日になりました。
日数ではあと5日で昨年の「硝子の天使」とタイ記録となります。
あれほど凝っていないはずなんだけど、
サイズが大きいからでしょう。
おおよそ3分の2は終わっているので、
来週末には終了しているだろうけど、
さすがにここまで来ると、
もうやり直ししている日数は無い。
今のまま進めなくては間に合わない。
多少のミスは加工で対応するか。
3Dでレンダリングする程度なら誰でもできること。
ここから「アート」の領域に持ってゆくためには、
オリジナルの加工が必要になる。
最大の見せ場は、
むしろここからだ。
都会のクリスマス
今回で5回目となるクリスマスカード、
今まで触れてきたように、
また緑系のクリスタルが使われています。
この「粉雪時計 I」は、
都会のクリスマスをイメージしている作品になります。
「雪に時を刻んでもらう」
今回の粉雪時計のコンセプト。
そしてヒントになります。
「星のかけら」や「Carol」のようなフル3D作品では無く、
「硝子の摩天楼」「硝子の天使」の写真合成+3D作品。
フル3Dは時間がかかると言うのが避けた原因なんですが、
結果的には2週間近くレンダリングにかかりそうで、
まだ半分も終わっていません。
ネットワークレンダリングまで導入したのに。
いちおう年々作品が高度化して行っている証拠でしょうか。
不安
粉雪時計 Iという
今年のクリスマスカードのタイトルを発表して、
3日経った。
思っていた以上に、
反響も何も無いことが残念です。
当面はレンダリングと言う、
Macが自動的に計算を進める作業なので、
製作意欲が削がれても進行に影響ないけど、
昨年夏の定数割れの再来にならないかと、
今から不安になってしまう。
再度の定数割れがあった場合は、
カードプレゼントと言う企画そのものは終了と決めて1年。
明らかに定数割れるのが見えていた今年の暑中見舞いプレゼントを見送って、
クリスマスに全て集中して勝負かけるつもりでしたが...
常連不在の今の状態ですから、
今回で最後かもしれませんね。