2週間切っている
クリスマスまで、
もう2週間切っているのですね!
いつの間にこんな時期になったのだろう?
っていうぐらい、
あっさりここまで来ました。
「粉雪時計 I」は、
順調に進んでいます。
これと対をなす年賀状も、
動き出しました。
あまり調子のでない1年だったけど、
最後ぐらいは綺麗に締めくくりたいですね。
そろそろ来年の計画も、
立てていかなくては。
一度撤退した文化庁メディア芸術プラザ、
来年は再び挑んでみようかなぁ。
完成のメド
やり直しを含めて、
クリスマスカード「粉雪時計 I」の製作期間は
1ヵ月半ぐらいになりました。
ようやく今週末で完成しそうです。
どうなることかと思っていたけど、
無事にここまで来れて良かった。
作品No.はクリスマスカードでは一番遅い、
「12091_03」です。
タテ版かヨコ版か、
最後まで迷いましたが、
「星のかけら」以来3年ぶりに、
ヨコ版の絵にします。
次は年賀状!
このクリスマスカードと関連させたいので、
つかの間の休みのあと、
すぐレンダリングが始まりました。
こっちは間に合うかどうか、
本当に微妙です(笑)
第22回もも展
2000年の8月、
第12回もも展に宵の回廊の「シンガポールスリング」を応募してから、
今回の「Moonset Beach」で11回目。
現時点ではStudioMOMOのHPでは50階ぐらいまで、
応募があります。
ピーク時には100階をはるか超える数の、
作品が飾られていましたが....
前回あたりからは減少傾向なんですね。
思っているほど効果が上がらないのと、
スパムメールの標的になっているのが原因でしょうか。
しかし個人的にはとても手ごたえ感じています。
オレとしては「Boonset Beach」は、
決していい作品だとは思っていないのですが、
モデリング技術でリアリティを追求する3DCG作品が多い中、
かえってこの作品は目立ったのかもしれません。
技術力=芸術家とは限らないこと、
改めて感じました。
部分公開
間近に迫った
2003クリスマスカード「粉雪時計I」プレゼント企画の募集、
応募ページの作成が進んでいます。
毎年この企画告知ページには、
その年のクリスマスカードの、
一部分だけを拡大して載せています。
「星のかけら」ではガス灯、
「Carol」では鐘塔、
「硝子の天使」では天使の羽先でした。
当然今年も、
粉雪時計の一部が公開されます。
クリスマスにはこの美術館でも、
カードをご覧いただけることになりますが、
応募した人には先行公開となること、
そしてカードとして手元に残るという、
大きな特典があります。
お楽しみに!
粉雪時計 製作追い込み
どんどん遅れている「粉雪時計 I」のレンダリングも、
おそらくあと2日以内には終わると思う。
今までのぶんの遅れを取り戻すためには、
今度の土日で残りの作業を進めて、
完成させなくては。
今回の件で確実にわかったのは、
A0サイズの作品を作るには、
今の手持ちのマシンでは非力すぎるということ。
このペースでは休まずに続けたとしても、
年間12作品しか作れない。
まぁ、この2年間は作品数は12も無いけど...
年末のクリスマス・年賀状と重なるシーズンには、
特にこれでは弱い。
いよいよ3番機を検討しよう。
おそらくは、
今月中には冬のボーナスも出るだろうし・・・