東京グラフィックスフェア受賞記念日
6月22日は、
第2回東京グラフィックスフェア表彰式があった日です。
2000年の話ですから、
もう23年が経つのですね。
僕はこのコンテストに「うるおいの塔」を応募し、
優秀賞(東京グラフィックサービス工業会会長賞)を受賞、
これが自身のCG作品では初の賞でした。
表彰式の1週間くらい前だったか、
入賞を伝える電話がかかってきて、
表彰式へ出席するか聞かれましたが、
当時は札幌に住んでいたので即答はでききず、
後日改めて出席の意向を伝えたのでした。
思えばこのあたりから1年が、
「CGアーティストCamellia」の快進撃でした。
その後すっかり勢いは失ってしまいましたが、
この実績があったから今があるのは間違いないこと。
コンテスト情報を収集することも、
アート作品の制作もしばらく休止していますが、
まだ、引退したわけではありません。
こういった記念日を大切にしながら、
これからも記念日を作っていけるといいなと思います。
第2回東京グラフィックスフェア表彰式|支配人室
mobile art 授賞記念日
今日5月22日は、
mobile art 2001 授賞式があった日です。
3DCG部門賞、コンピューターグラフィック部門賞のダブル受賞という、
奇跡のような1日でした。
入賞作品は事前に連絡は無く、
当日発表。
一般投票によるコンテストなので、
ギリギリまで投票を受け付けていたのかもしれません。
僕は当時札幌在住でしたが、
入賞するかどうかはわからない状況で、
一か八かで東京に1週間滞在することを決めて上京、
授賞式に臨んだのでした。
ついでに転職活動をした結果、
麻布十番のデザイン会社で働かせてもらうことも決まり、
僕の人生の中でも最も激動だった1週間になりました。
今でも思うことは、
動かなければ何も起こらないということ。
22年が経ち、
すっかり腰が重くなってしまいましたが、
この時のことを思い出すと、
また頑張ってみようという決意を新たにしますね。
つい先日、
ハードディスクのデータを整理していたら、
この授賞式の時の写真がいくつか出てきましたので、
そのうち支配人室のPRIZEのコーナーに、
追加してみようと思います。
mobile art 2001 授賞式|支配人室
イラスト素材初利用
PIXTAで販売中の素材ですが、
昨日初めて、
写真ではなく「イラスト素材」のご利用がありました。
単品ではなく定額制でしたが、
大変ありがたいことです。
今回ご利用いただいた作品は、
「ジャックオーランタン ハロウイン 左振り」
3DCGツールShadeで作成したCGイラストで、
ちょうど3年前に販売を開始しました。
写真素材としては、
すでに1100点以上の作品をPIXTAで販売していますが、
イラスト素材はまだ50点未満。
これからテーマを考えて、
少しずつ作品数を増やしていきたいと思います。
つぎは、
単品でのご利用があるといいですね。
(c)Camellia - イラスト素材 PIXTA -
第2回東京グラフィックスフェアCG-ART展記念日
6月は僕にとって、
記念日の多い月です。
それだけ、良いことが集中している時期なので、
この時期は運気が上がっているのかもしれません。
今日6月22日は、
第2回東京グラフィックスフェアCG-ART展の表彰式があった日です。
僕のCGアートが初めて表彰された記念日。
ここから一気に実績を積み重ねて、
翌年の上京につながった起点の日。
ただ・・・
それはもう21年前の、
2000年6月22日。
ずいぶん、月日が経ちました。
今の自分の状況を考えると、
当時目指していたものには、
まだまだ遠いところにいます。
まだ20代だった僕はもう50歳。
ああ、何をやっていたのでしょう(笑)
mobile art 2001 20周年
今日5月22日といえば、
僕が上京するきっかけとなった、
mobile art 2001 授賞式があった日です。
1週間東京に滞在して、
結果は当日発表となるmobile art 2001 授賞式に参加、
3DCG部門賞とコンピューターグラフィック部門賞の2冠に輝きました。
並行して転職のための面接に何社か周り、
麻布十番のデザイン会社に転職も決まりました。
この出来事は、
その後の僕の人生の大きな転機となりました。
それから20年。
当時考えていたところからは、
だいぶ離れたところに来てしまった感じです。
そして30歳になりたてだった僕はもう50歳。
今からでも、
向きを変えて本来目指した姿を求めた方がいいのだろうかと、
思うこの頃です。
mobile art 2001 授賞式|支配人室