IE比率減少
2009.04.21
ブラウザというと、
Internet Explorer(IE)という人が多いと思います。
Windows機を購入したらインストールされているのが、
Internet Explorerですからね。
一昔前はIEはシェア90%を超えていました。
さらにさかのぼると、
Netscapeとのシェア争いをしていた頃もあったわけですが、
最近このIEを使う人の比率が急速に落ちています。
やはり「IE7」の評判の悪さでしょうか。
この美術館はもともとMacユーザー比率が高いので、
実際よりIEの比率は低いと思いますが、
この1ヵ月のアクセスシェアを見ると、
IEは55%まで落ちていました。
これに次ぐのがSafari、Opera、Firefoxで、
ともに13%ぐらい。
Windowsでホームページを作っている人も、
「IEだけで表示されていればいい」という時代じゃなくなっているようですので、
気をつけなくてはいけないでしょうね。