2006年へ
2005.12.31
1つ上の階段に足をかけたものの、
その足下が崩れかけている。
そんな感じだったCamelliaの2005年。
反省をもとに来年を見据えてみると、
1・アート制作
2・美術館の改装
3・販路拡大
4・PRの強化
この4つは必要でしょう。
制作は当然ながら、
過去最低だった2005年の当美術館の来館者数を、
まずは何とかしなくてはならない。
先のステップも大事だけど足場固めも必要です。
そして前々からの弱点だったPR不足。
これはもう、誰かにお願いするしかないかもしれません。
自分でやってもこの状況ですから、
下手なんでしょう。
3年前に比べ半減したものの、
今年も年間1万人の方が美術館を尋ねてくださいました。
本当に1年間ありがとうございました。
来年こそ期待に応えられるよう頑張ってゆきます。
皆さん、良いお年を!
CRYSTAL MUSEUM 支配人