9万の足跡の上に
2005.03.31
もう間もなく、
この美術館は開館6周年になります。
開館当初支配人Camelliaは27歳、
知り合いには「若きアーティスト」と呼んでくれた方もいました。
長く成長を見守ってくれた方、
絶頂期の名声を知っている方、
衰退期しかご存じない方、
様々だと思います。
最近、特に今年になって、
「札幌に帰ろう」と思うことが増えてきました。
しかし、このまま終わるわけにはいかない。
せめてこの地で一花咲かせて、
先へ何かを繋げる形は残さなきゃ。
自分に足りないものは広報・営業力。
Camelliaとしても支配人としても痛感しています。
向こう1年でなんとか形を作らなきゃ。