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2000.12.31
絵の価値は誰がきめるの?
一部の評論家?
違うと思う。
専門的な知識を持った人が、
絵に定規を当てて良さをきめる。
それだけでは、決して絵は広まらない。
世間の絵に対する認識は変わらない。
絵は、一部の専門家のものでは無い。
広く一般の人たちに認められることが、大切だと思う。
オレは抽象的な絵よりも、
ありきたりな空間の中に夢を求めた絵の方が得意。
これは、けっこう都合いいこともある。
誰もが何も身構えることなく、その世界に入れるから。
100人が絵を見たら、
100人全員に「綺麗だ・・」と、言わせたい。
ムチャな考えかもしれないけど、
クリスタルアートなら、決して不可能じゃない。
それが、Camellia21世紀の目標です。