オカミ
今日最終回が放送された、
日曜劇場「御上先生」は見応えのあるドラマでした。
学園ものと思わせておいて、
1話の冒頭いきなり殺人事件から始まるという・・・
麟徳学園はハイレベルな高校の設定らしく、
とてもよくできた生徒ばかりで、
現実離れし過ぎている感じもするけれど、
まあ、これくらいの方が、
かえって面白いのかもしれません。
多くの日曜劇場が勧善懲悪ストーリーで、
今回のドラマもそれには沿っていますが、
最後まで明確な「敵キャラ」「ラスボス」みたいな人物は出てこなかったかな?
強いて挙げると中岡くらいか・・・
特定の人物というよりは、
現代社会との戦いという構図になったからでしょうか。
クラスのまとまり方に成長を感じますが、
なんだか難し過ぎてわかりにくいドラマでした。
最後にアンチヒーロー要素で、
しっかり笑いを取っていたとは!
3-4月のカレンダー
今回もまた遅くなってしまいましたが、
FACTORYの暦工房に、
2025年3−4月のデスクトップカレンダーを掲載しました。
今回採用した作品は、
CG館 空の回廊から、
「さくらのほとり」です。
Camellia作品の中ではかなり新しい時期のもの、
という印象があるのですが、
2009年の作品ですから、
もう16年も前になるのですね。。。
夏の作品かクリスマスの作品が多い中で、
春を題材にした、数少ない作品の1つです。
制作した時にはあまり意識はしていなかったのですが、
黒い背景だったせいか、
漆の重箱の装飾のような和風な仕上がりになりました。
産後パパ育休
赤ちゃんが生まれたら、
女性は産休や育休をとることが多かったですが、
男性ではあまり育休というのが馴染みがなかったのですが。。。
2022年に新設された制度で、
「産後パパ育休」というものが創設されました。
今働いている会社では、
この制度を使って育休を取った例が2人しかいないのですが、
3人目として取得を申し出て、
今日から育休に入りました。
生後8週間以内に、
最大28日間の休暇を取ることができるのですが、
NICUに入院している期間が長かったので、
気がつけばもう、
取得できるギリギリのタイミングになってしまいました。
もう少し融通が聞けば良いのですが、
まあ、こういった制度があるだけでもありがたいですね。
おかげで少しの間、
親子の貴重な時間を取ることができそうです。